ガジェットWatch復活 (G-SHOCK TheG GW-1500J)
身の回りにあふれるちょっとした「モノ」にフォーカスしていくBlogです。
自腹で買ったモノのレビューをメインに、これからほしいものや話題のモノの紹介などを書いていくつもりです。
実はココログ内で細々と続けていたのですが、先日思わず@niftyを退会してしまい、今までの記事が見えなくなってしまいました。
あわてて@niftyIDを登録したのですが、どうも完全復活は難しいようなので、しばらくは手持ちデータから復活していきたいと思います。
というわけで第1回目はG-SHOCK。
流行りの「電波+ソーラー」の「The G」シリーズです。
もともと現行TheGシリーズの中では安いほうなんですが、オークションでさらに安く入手。
今は会社もこれで出るくらい、かなり気に入ってます。
The Gシリーズについて
カシオのサイトで見ると、「強度、機能はもちろんのこと、パーツひとつひとつの素材、形状にまでこだわり作られたG-SHOCK最上級モデル」とのこと。
今回のは普段財布に入っているくらいの金額で買えちゃうものですが、最上位機種は10万円なんてのもありますね。十分高級腕時計という感じがします。
The Gシリーズ通して「壊れない/止まらない/狂わない」というコンセプトがあり、「対衝撃性能」「ソーラー発電」「電波対応」という機能でそれを実現している、というところです。
デザイン
昔のG-SHOCKのウレタンバンドはバンド自体が安っぽくテカっていた感じがありましたが、これは「しぼ」加工とかつや消し加工などでちょっと高級感があります。
質感はだいぶ向上してますね。
また、文字盤の周りにある銀のリングは、外側だけがきれいにヘアライン加工されていて、内側はミラーフィニッシュになっています。
これでデザイン性とキズ対応(外側のほうがキズつきやすいですよね)を確保していたりするんですね。
あとは非常にG-SHOCKらしい、いい感じに凝ったデザインだと思います。
3連液晶の表示方法などもだいぶ「こなれているなぁ」という感じを受けました。
機能
昔持っていたふつうのG-SHOCKからみると、さまざまなところが進化してます。
あ、夜中にブルーに光るスーパーイルミネーターはきれいですよ。
もちろんオートライト(傾けるだけで光る)もありますし、ソーラー時計らしく「明るいときは光らない」という機能もあります。
ソーラー発電の電圧をキーにしてるんだと思いますが、よくできてるな、と思います。
関連サイト
売り上げランキング: 8,239
電波受信機能、タフソーラーを耐衝撃構造に搭載G-SHOCK TheG (e-Casio)
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