TANITA 体組成計「インナースキャン50」
長いこと使ってきた古い体重計の電池が切れました。
電池を換えればいいんですが、今までのやつがデジタルのくせに500g単位でしか計れなかったので、この機会に新しい体重計を買ってしまいました。
今回買ったのはTANITAの「インナースキャン50」という代物です。
なんと最小表示50gという高精度なものなのですが、使用感はいかに。
デザイン
まずびっくりしたのがその薄さ。カタログスペックの「29.5mm」は伊達じゃないです。
電気屋で奥から箱を出してもらったんですが、その状態でも厚みが4~5cmくらいしかなくて。
床に置いた感じもスマートでいい感じです。
体重計として
毎日決まった時間に素っ裸で(^-^;)乗るようにしていますが、毎日数字が大きく変動することもないので、精度は結構高いようです。
上下幅は日に50~100gの範囲ですかね。
安定しているのはいいのですが、体型が崩れてきて久しいので少しずつでも減らしたいです。
# ダイエットブログとか人気だし、ここで毎日公開しようかなぁ…
ちなみにうたい文句としては「健康的なダイエットは1日50~100g」とのことなので、50g単位で計れることについては意味があるようです。
(数字の変化が出やすいので、励みにもなりますよね。)
「体組成計」とはいかに
タニタのサイトではこの手の商品を「体組成計」といってます。
その名のとおり、体重だけでなく体のいろんな要素が分かるようになっているのですが、体重と違って結構数字の上下が激しいので、「?」と思うこともたまにあります。
(1日でいきなり体内年齢が2歳若返ったりしました(^-^;))
電極が足だけなので、測定精度としてはこのくらいが限界なのかも。
計測できるデータは、体脂肪のほか
・基礎代謝量及び推定体内年齢
・筋肉量
・推定骨量
なんてのがあります。
体脂肪はすごく気になる数値なのですが、毎日体重と同じくらいの上下幅があるようなので、うまいこと平均をとっていかないとダメかな、と思っています。
まとめ
まぁ付加要素はともかく、体重が毎日ちょっとずつ変わるのを見てるのは単純に面白いです。
今までは500g単位だったので、毎日乗ってもあまり張り合いがなかったのですが、今は「昨日飲みすぎたなぁ」「朝食べたパンが高カロリーだったなぁ」なんてのを気にするようになりました。
ためしてガッテン!での「計るだけダイエット(NHK)」でも「減ることを楽しむためのグラフ、これがダイエットを成功させるために絶大な効果を発揮する」とのことなので、少し記録をつけてみたいと思います。
関連サイト
売り上げランキング: 1,784
| 固定リンク
「もの>デジタルガジェット」カテゴリの記事
- マクロとボケ感が気持ちいい!ニコンの単焦点レンズレンズ「AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G」買いました(2015.05.10)
- D5100でちょっと早い桜を撮りに行きました(2015.03.29)
- 一巡してまたナノケアに。パナソニックのドライヤー「ナノケア EH-NA96」買いました(2015.03.03)
- 久々の新マウス。ロジクール「マラソンマウス m705t」買いました(2015.01.02)
- 軽くて楽ちんなコンパクトデジカメ。キヤノン「IXY 120 (レッド)」買いました(2014.09.14)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント