ELECOM COMFY(カンフィー)リストレスト「MOH-008BK」
今日は結構長く愛用しているリストレストのご紹介です。
Happy Hacking Keyboardとの相性、いいですよ。
COMFYブランドについて
ELECOMのサプライ品(マウスパッドとかパームレストとか)の1ブランドです。
可もなく不可もないデザインですが、オフィスでの利用にはこのくらいのほうがいいのかも。いい意味で目立たないデザインです。
使用感
最も特徴的な部分は、中に入っている低反発ウレタンの感触です。
低反発まくらと同様、手を置くとじわっと沈み込んで安定するんですが、その高さが非常にいい感じ。一般的なキーボードであればちょうど打ちやすい高さになります。
幅は一般的なフルキーボードの左端からEnterキーまでと同じくらい。なので、通常のキーボードを使っているときはカーソルキーやテンキーは守備範囲外になってしまいます。
しかし僕の使っているHappy Hacking Keyboard(Lite2)はもともとテンキーなんてないですし、カーソルキーもうまいこと配置されているので、幅がちょうど同じ。
なので、非常に相性良く使うことができています。
まぁHHKの幅に合わせてこれを選択したので、当然といえば当然ですが。
難点
難点は表面が汚れやすいこと。
ジャージのような伸び縮みする素材でできているのですが、そこそこの期間使うと手垢がついてしまい、見た目にあまりきれいじゃない状態になっています。
この記事も最初は僕の使っている状態を載せようと思ったんですが、写真を撮ったら思った以上に汚れが目立ってしまったので、オフィシャル販売サイトの写真にしています。
汗で滑るのは嫌ですが、もうすこし汚れにくい素材だといいなぁ。
あと、沈み込んだ状態でもそこそこの高さが確保されるので、最近流行りの薄型キーボードやノートPCには向きません。高さがあり、手前にパームレストなどがついていないようなごく普通のキーボード用ですね。
まとめ
本来はタイピングの際は手首を上げておくほうがいいらしいです。
でも1日キーボードを叩く仕事の方はたいてい手首あたりを机についていますよね。
こういったリストレストだけでもだいぶ疲れ方は違うので、自分に合ったものを試してみては。(選ぶ楽しみもありますしね。)
関連サイト
製品写真検索結果 (ELECOM WEB SITE!)
オフィシャルサイトの中の商品写真集です。
キーボードと比べた幅や利用シーンが載っていて、購入時には参考になると思います。
COMFYリストレスト:MOH-008BK (ELECOMわけありショップ:504円)
以前の記事でもご紹介したエレコムのアウトレットショップです。
この記事を書いている時点であと2個だそうです。
量販店などで買うと1,000円以上はするので、かなりお得だと思いますよ。
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