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2011年1月 9日 (日)

ゲームオーバーなし?Wii「毛糸のカービィ」ざっくりレビュー

毛糸のカービィ

昨年のクリスマス、上の子(9歳)に「サンタさんに頼みたいものはある?」と聞いたら「毛糸のカービィが欲しい」とのこと。
頼まれたサンタさん、アマゾンまで行って(?)調達しましたよ~。

そんなわけで今日はカービィシリーズの最新作「毛糸のカービィ」の感想を。
ゲームオーバーなしという斬新な仕様ですが、さて子供の反応やいかに。


ほんとにゲームオーバーがない!
このゲーム、キャラクターが「死ぬ」ことが一切ありません。
隙間から穴に落ちてもお助けキャラが助けてくれますし、攻撃されても大丈夫。

そのため「自機」という概念がなく、当然「1up」なんてものもなし。
敵についてもカービィが触れただけなら問題なしのものが多く、ある意味力技で進めてしまうゲームです。ボス戦なんかも時間さえかければ大丈夫。

かといってゲームとして成り立っていないわけではなく、下記のような要素によりちゃんとゲームとして成立してしまっています。死なないのに絶妙なハードルがあるところがさすが任天堂という感じですね。

■「ビーズ」の存在
このゲーム、ざっくりというとスーパーマリオと同様に「ビーズ(マリオなどでいう「コイン」のこと)を取りつつスステージ上の様々な仕掛けをクリアして最後のゴールを目指す」というものです。

カービィが攻撃されたりステージから落ちたりすると、死ぬ代わりに「それまでためたビーズが散らばる」という演出になります。しかし集めたビーズの数によって隠しステージが遊べるようになったりするので、子供でも「ミスをしないように」という意識が働くようになっています。

■豊富なアクションときれいなグラフィック
カービィと言えば変身が特長ですが、このゲームでもそれは健在。
毛糸になったカービィがいったんほどけたりして、パラシュートやらクルマやらはたまた戦車(?)になる姿は見てるだけでも飽きません。これに伴うアクションの変化もかなりあり、飽きさせないようになっています。

またこれを支えるのがほんとにきれいなグラフィック。
まさに「布の世界」という感じで、糸を引っ張ったり、布を縮めたり、ファスナーを開けたりなどの動きがすごく自然で新鮮です。
中には電子回路っぽいステージもあったりして、変化も多いです。

■絶妙な難易度と「もようがえ」などの要素
確かにカービィは死なないのですが、だからといって「十字ボタンの→を押しっぱなしでゴールまで行ける」というわけではありません。特に複数回のジャンプで障害をクリアしていくようなシーンでは当然ちゃんとジャンプしないと先には進めないようになってます。

このあたりの難易度が子供にとっては絶妙らしく、同じところでしばらく引っかかってたのに突然行けるようになってみたり、他の方法を見つけだしたりと、進歩が見えるようになっています。

また途中で見つけた宝物を部屋に飾る「もようがえ」なんて要素もあり、これもいったんクリアしたステージに再挑戦させる動機づけになっています。


これらの要素のため、決して大味でつまらないゲームではなく、ちゃんと遊びごたえのあるゲームになってます。もちろんアクションゲームをやりこんでいる大人から見れば物足りない部分はあるかもしれませんが、子供やお母さんが遊ぶにはちょうどいい難易度なのではないかと思いました。


余談:入学前でも十分遊べます
これ、前述のとおり上の子向けのクリスマスプレゼントだったのですが、実は今下の子が(6歳)がはまっています。
おそらく入学前のお子さん(5~6歳)でも十分遊べると思いますよ。


関連サイト

毛糸のカービィ
毛糸のカービィ
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任天堂 (2010-10-14)
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サンタさんはAmazonにて調達しました。
普通のおもちゃ屋さんでも買えますが、スピードとラッピングオプションはやっぱり便利です。はい。

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