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2011年4月10日 (日)

足首を痛めました(ロキソニンパップが出ました)

足首 テーピング ロキソニン

震災時に帰宅難民となり歩いて25キロほどの道のりを帰ってきたのですが、それから足の痛みが引かなくて整形外科に行ってきました。
うーん、なんか大げさな感じになってしまいました。


経緯
先日帰宅難民になったときの備えについて考えてみたの記事でご紹介したとおり、震災時には僕も帰宅難民になりました。
なんとか無理して歩いてきたのですが、普段そこまで歩きなれていない上に革靴だったため、それから足の痛みが残ってしまいました。

さすがに1ヶ月近くたっても痛むのはまずいかなということで今日見てもらったのですが、レントゲンなどでは特に異常なし。シップを貼った上から冒頭の写真のように包帯を巻かれて、ストリートファイターシリーズのサガットのようになって帰ってきた次第です(^-^;)。

とりあえず、骨レベルでは異常がなかったのでよかったです。通勤もあるため歩かないわけにはいかないですが、気長に治していくしかないかな。


ロキソニンが出ました
貼ってもらった湿布は「ロキソニンパップ」ってやつでした。
最近CMでも結構流れている頭痛薬の湿布版ですね。

もともとは処方箋がないと買えないお薬で、特に内服薬のほうは結構な歴史があるようです。湿布についても2006年ごろ発売になったみたいですね。
で、最近になって錠剤については処方箋がなくても買えるように「スイッチOTC」が認められ、ドラッグストアなどでも買えるようになったようです。市販薬としての「ロキソニンS」は2011年1月に発売されたとのこと。

もらった湿布は冷感のもので、貼っていると冷たくて気持ちいいです。
自分で包帯を巻くまではしませんが、とりあえず痛みが引くまで使ってみようかな、という感じですね。


関連サイト
頭痛・生理痛に速く効く「ロキソニンS」 (第一三共ヘルスケア)
ロキソニンS(錠剤)のオフィシャルページです。

スイッチOTC (Wikipedia)
処方箋が必要な薬のうち、歴史があって副作用などの心配も少ないものを市販薬としても買えるようにすることを「スイッチOTC」と言うみたいです。なおこのロキソニンは第一種の医薬品などで、現状では対面での販売になりますね。
それでもわざわざ薬をもらうためだけに医者に行くようなことが減るのはいいかな。

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