新サイトに引っ越します
引っ越します!
ココログで10年サイトを続けてきましたが、もろもろの理由により別サーバに引っ越すことといたしました。
本サイトの記事については継続して読めるようにしておきますが、新規更新は行わないつもりです。
今後は下記新「ガジェットWatch」をご覧ください。
ぜひぜひ今後ともよろしくお願いいたします!
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先日ひょんなことから人生初の内視鏡検査を体験しました。
最近のは良くなったと聞きますが、いやーやっぱりつらかったです。
魚の骨が…
ほんとお恥ずかしい話なのですが、原因は魚の骨が喉に刺さったためです。
お客様先での打ち合わせを終えて会社に帰る途中で、昼ごはんを食べている最中にやらかしてしまいました。
刺さった瞬間「これはまずい位置だ」と直感したので、午後の予定をいったんずらしてもらう連絡をした上で、ネットで調べた近くの耳鼻咽喉科に飛び込んだ、というわけです。
とはいえ向こうもちょうどお昼時で、午後の診療は14:00からとのこと。
結局半べそになりながら近くで1時間以上も時間をつぶしてしまいました。
鼻から入れました
診察が始まって、先生から一応問診が。
先生「どうしました?」
僕「受付で書いたとおり、魚の骨をのどにひっかけてしまいまして…」
先生「なんの骨ですか?」
僕「えっと、魚の種類ですか?」
先生「そうです」
僕「…ホッケです」
…という会話で一通り看護師の皆さんに笑いをとったあと(こっちは真剣なんですけど)、診察が始まりました。
もちろん最初は口の中から見ていたのですが、どうやら骨はかなり奥まったところに入っていたらしく、いきなり「うーん、見えないから内視鏡にしましょう」ってことになりました。
で、麻酔とかするのかなーと思って構えていたら、鼻の中にスプレー式の麻酔をしただけでいきなり管が(!)。まぁ予想していたよりはずっと辛くない感じではありましたが、さすがに先端が喉まで来るともどしそうになってしまいました。
そりゃ喉に異物が入った状態の上にさらに異物が入ってくるわけで、気持ち悪くもなりますよね…。
そんなわけで、のどに麻酔をかけるため麻酔薬を口に含んで待つように言われました。
あ、内視鏡自体は最新型のようで、イメージしていたものより相当細かったですよ。
で、とれたの?
麻酔が効いたころを見計らってもういちど内視鏡を突っ込んだのですが、実はそのときはもう見つからずじまい。1回目に入れたときにどうやらそれらしいものを見つけていたらしいのですが、2回目には見当たらなくなってしまっていました。
どうも麻酔薬をのどに流し込んで待っているうち、麻酔薬の潤滑が効いて喉から抜け、一緒に飲みこんでしまったようです。
内視鏡まで突っ込んだので、せっかくなら「取れましたよ~!これです!」とかいう展開を期待していたのですが、自然にとれちゃったのは少し残念。先生も「取りたかったですけどね~」と言ってました(笑)。
まぁそんなこんなで初内視鏡体験となったわけでした。
麻酔が効いたはずの2回目でもやっぱりつらいと感じたので、今後本格的にやるのはちょっと抵抗出ちゃいますね。これからは内視鏡検査にならないように健康体で過ごそう、と思ったと同時に、今後は昼ごはんをゆっくり食べて、せめて耳鼻科で「ホッケです」と言わなくて済むようにしようと思った出来事でした。
関連サイト
内視鏡と言ったらオリンパスですからね。
さすがに検査実施のときはどこのメーカーかなーと見る暇はなかったですが、次回万一同じようなことがあったら見てこようと思います(^_^;)。
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2013年も今日で終了。
今年もなんとか50本程度の記事を書くことができました。
そんな中、今年買ってよかったガジェットのベスト5を発表してみます。
完全に個人の趣味・独断と偏見に満ちたランキングですが、お暇ならぜひどうぞ。
第5位:スティックタイプMP3プレイヤー トランセンド 「T.sonic MP330」
以前のものが壊れてしまったので購入したUSBメモリタイプのMP3プレイヤー。
2,980円というエントリークラスの価格ながら、SRS WOWとかイコライザとかがちゃんと付いているので好みの音質に持っていきやすいです。余計なファイル管理ソフトがついておらず、聞きたい曲をプレイヤーに放り込むだけというイージーオペレーションなところも僕の好み。
ディスプレイが小さいのでカバーフローとかにはもちろん対応していませんが、どうせ音楽を聴くときはプレイヤーはポケットに入れっぱなしになるので、これでも全然ありかな~と思います。
あ、そういえばスイッチがハードウェアスイッチなので、手探りで操作しやすいところもマルですね。
[レビュー記事はこちら]
軽くて快適!スティックタイプのMP3プレイヤー「トランセンド T.sonic MP330」買いました
第4位:まさにペンのようなコンパス レイメイ「ペンパス」
お店で見たときの一目ぼれ度合いではこれが圧倒的に第一位でした。
この外観・シャープペンシルの芯が入るギミックなど、文房具好きにはちょっとたまらないですよね。
子供の文房具を買いに行ったのに、結局僕が一番はしゃいで帰ってきた商品です(^_^;)。
[レビュー記事はこちら]
コンパスには見えない!まさにペンのようなコンパス「ペンパス」買いました
第3位:サンワサプライ 大型マウスパッド 「MPD-OP34-A4」
昨年末にオンラインゲームをやりだしてしまい、マウス操作にちょっと不満が出てきたので購入したA4サイズの大型マウスパッド。
ほぼ1年使っているにもかかわらず、表面の汚れやはがれもほとんどなく、机への固定もずれることなく続いています。
価格も良心的ですし、本格的なゲーム用マウスパッドを購入する前のお試しとしてもすごくいいと思いますよ。
机に余裕があるならぜひおススメです。
[レビュー記事はこちら]
ゲーム用にもかなり使える!サンワサプライ 大型マウスパッド「MPD-OP34-A4」買いました
第2位:ASUS 7インチAndroidタブレット 「MeMO Pad HD7」
同じASUSが作るNexus 7(初代)の兄弟機。
Nexus 7にはない500万画素のカメラ(外側のカメラ)や、microSDカードスロットを備え、しかも安い!
Yahooとアスクルが共同運営する「LOHACO」の特価品として提供されていたため、17000円台で購入することができました。
軽く、動きがサクサク軽快で、液晶がきれいなところがお気に入り。
購入前は「7インチだと少し小さいかな…」と心配していた妻もすっかり気に入り、毎日子供と取り合いになっています(^_^;)。
このクラスでは中国製の激安なタブレットもありますが、そういった商品はGoogle Playに対応していないものも多いですし、品質やサポートも心配。その点この商品は安心して人に勧められるものだと思います。
ファーストタブレットとしては十分すぎると思いますよ。
[レビュー記事はこちら]
軽快で快適な低価格7インチタブレット。ASUS「MeMO Pad HD7 (ミルキー・バニラ)」買いました
(参考:ITMediaの記事)
「Nexus 7」と徹底比較:「MeMO Pad HD7」は7型Androidタブレットの新スタンダードか?
第1位!:ニコン デジタル一眼レフカメラ 「D5100」
そして栄えある第1位はニコンのD5100。
エントリー~ミドルクラスの一眼レフですが、それまで使っていたD40との違いは歴然。特に暗いところに強く、ISO1600などでも十分実用になるところにはちょっと感動しました。
もちろん画素数が上がったこともブツ撮りが多い僕にとっては有利。
引きで撮ってトリミングしてもきれいなガジェットが掲載できるようになりました。
最近ではミラーレスのコンパクトなカメラに押され気味ではありますが、やはりこのサイズのカメラは使ってて楽しいですよね。今年も桜・紫陽花・そして運動会と大活躍してくれました。
そうそう、そういえばムービーもすごくきれいなんですよ。
10年前のものと比べてはかわいそうですが、ビデオ専用機(DV方式のデジカム)よりずっときれいです。
ちなみに今は後継機のD5200が出ています。
ダブルズームのセットはレンズが良くなってお買い得ですね。
[レビュー記事はこちら]
ひさびさのわくわく感。ニコンデジタル一眼レフカメラ D5100買いました
[撮影した写真はこちら]
ニコンD5100で咲き始めの桜を撮りに行きました
梅雨の晴れ間にあじさいを撮りに行きました
今年もクリスマスツリーを飾りつけました(2013年バージョン)
このほか、本ブログの写真はほぼこのカメラで撮ってます。
ブツ撮りが楽になったのは嬉しいですね。
まとめ
ココログでブログを始めて8年。
当時のように頻繁な更新はできなくなってきましたが、まだまだ書き続けたいと思います。
来年は100記事目指して頑張りたいですね。
というわけで本記事が今年の書き納め。
ぜひ来年もよろしくお願いします!
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うちの上の子の友達が家に来て、大ゲーム大会をすることになりました。
ちょっと早いクリスマスパーティ+ポケモンのバトル大会という感じ。
で、そんな話を別のお友達のママ友にしたら、フルーツでこんな素敵なものを作ってきてくれました(その方のお子さんは参加しないにも関わらず…)。
まったくもって僕や妻の作ではないのですが、ものすごく出来が良かったのでご紹介します。生で見るとビックリですよ。
下記の写真はいずれもクリックで拡大します。ぜひぜひご覧ください。
まずはマンゴーのピカチュウ。手とか尻尾とかの造形がすごいっす。
目はブルーベリーで、鼻と口はそのブルーベリーの切れはしで作ったそう。
これはキウイのナエトル。
口の下の部分はリンゴです。
そしてこれがリザードン。
オレンジをうまーく切って作ってあります。
しかもこれ、胸の部分で上下に分かれるようになってて、体を器として使えるようになっているという凝りよう。当日はブルーベリーを小さなココットに入れて体に納めてありました。
そして冒頭にも掲載したリザードンの顔のアップ。
ほんとよくできてます。
おまけ:シャンパンタワーもやってみました
(クリックで拡大)
せっかく子供たちが集まったので、シャンパンタワーもやってみました。
もちろんお酒は飲めないので、実は中身はジンジャーエール。
アイスクリームなどを盛るプラスチックのカップにフルーツなどを入れ、その上から子供たちに注いでもらいました。
ちなみに、外側にこぼした分も含めて、使ったジンジャーエールは1.5リットルのペットボトル2つ分。まぁ楽しんでくれたからよかったかな。
まとめ
フルーツカービングをしてくれた方はもちろん本職ではないのですが、こういったものに本当に長けてるんですよね。うらやましいです。
僕ももう少し人に見せられるような趣味を増やそうかと、本気で思った次第でした(^_^;)。
関連サイト
18-0ステンレス製 細工セット(7本組)【業務用/細工刀/刃先14種類】
加工の最中は見られなかったんですが、こんな感じの道具を使ってたそう。
キャラ弁とかがお好きな方はこういうのがあるといいかもですよ!
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最高気温が37℃となった今日の横浜。
そんな中、上の子(6年生)の自由研究でムラサキキャベツからpH指示薬(リトマス紙みたいなやつ)を作ってみました。
きれいな写真も撮れましたので、僕のブログでも公開してみます。
半日あれば十分実験できるので、これからでも全然間に合いますよ。
「自由研究どうしようかなぁ…」と思ってるご父兄の皆様、ぜひご参考に。
準備物
準備物は下記です。
ムラサキキャベツ以外は普段うちにあるものでできちゃいますよ。
【材料】
・ムラサキキャベツ 1/4玉 (250円くらい?)
・お酢 大さじ1 (10~20ml程度あれば実験できます)
・ガラス用洗剤 大さじ1程度 (スポイトで入れるので、そんなに多くなくてOK)
・熱湯 1リットルくらい
【用具】
・細長いビンや花瓶(一輪ざし)
メスシリンダーなどがあればよりいいです。
うちでは勢いで買ってしまいました(^_^;)…。
・スポイト (文具売り場で売ってます)
・割りばし 1本程度
・お鍋
・ガーゼ(キャベツを濾すのに使います。コーヒーフィルターでもいけるかも)
・ボウルなど
色素抽出
では早速始めましょう。
まずはムラサキキャベツからpH指示薬となる色素を抽出します。
抽出中の写真がなくてすみませんが、これが出来上がったpH指示薬です。
作り方は案外簡単。
家庭科を習っている小学校高学年ならできると思います。
【色素抽出のやりかた】
(1)ムラサキキャベツを3センチ角くらいにざくざく切ります。
(2)切ったキャベツを鍋(できればホーローとかがいいらしいです)に入れ、上から熱湯1リットルを注ぎます。
(3)10分ほど放置したあと、ガーゼなどでキャベツを濾します。
アルコールなどでやるとより保存性の高いものができるらしいですが、今回は小学生の実験ですし、お湯でやりました。これでもかなり濃いめに抽出できるので、実験には充分ですよ。
なお写真は青バックなのでちょっと青っぽく見えますが、実際はもっときれいな紫色になりました。
酢を入れます
お酢をビンの底に入れます。
量はご覧のとおり20mlくらい。
今回はちょっと入れすぎた感もあるので、キッチンでやるなら大さじ1あれば十分だと思います。
ここに、先ほど作った抽出液(pH指示薬)を40mlほど注ぎます。
すると、紫だった液が酸と反応して鮮やかなピンクに変わります。
これだけでも結構「おおお」という反応がありますよ。
ガラス用洗剤準備
実験の様子を兼ねてキッチンの写真を。
左側が最初に作ったpH指示薬、右上にあるのがお酢に指示薬を注いだところです。明らかに色が違うでしょ?
で、真ん中がガラス用洗剤。(ちなみにガラスマイペットでした)
「あっ、食器に注ぐな食器に!」って言ったときはすでに遅かった(^_^;)…。
食器用洗剤投入
それでは続き。
ピンクになった指示薬に、ガラス用洗剤をそっと注ぎます。
ビンの水面近くまでに割り箸をさし込み、スポイトで吸い取ったガラス用洗剤を割り箸に伝わらせて落としてあげると混ざらないですよ。
(混ざるともとの紫色に近い色に戻っちゃったりします)
上のほうはアルカリ性の洗剤と反応して青~緑色になってますね。
より強力なアルカリ性物質を入れると黄色になるそうです。
で、最後の仕上げ。
アルカリに反応した青緑の層と、下のピンクの層の間あたりまで割り箸を入れ、そっと2~3回混ぜます。
これによって分かれ目部分だけが混ざり、きれいなグラデーションが現れます。
白バックにて撮影
というわけで冒頭の写真のとおり完成しました。
グラデーションをきれいに撮るため、後ろに紙を置いて撮ってます。
酸性物質(お酢)と混ざった下部はピンクに、アルカリ性物質(洗剤)と混ざったところは緑色に、そして中間部は紫や青がきれいに出ました。
何回かやりなおしちゃったりもしましたが、結果としては成功かな。
まとめ
色が変わるというのは見た目に分かりやすいですし、写真映えもするので、小学校高学年や中学生の自由研究にはなかなかいい題材なんじゃないかと思いました。
子供も結構喜んでまとめに入ったみたいです。
まぁさすがに「ムラサキキャベツ常備してます!」って家は少ないかもしれませんが、他のものは基本的に家にあるものでできますし、材料をそろえるのも結構簡単。
時間も半日あればできるので、かけこみでもOKですよ。
あ、実はこの実験はある本を参考にしてやってますので、最後にその本も紹介しておきますね。
では残り半分を切った夏休み、ぜひ有意義にお過ごしください。
関連サイト
こちらが参考にさせていただいた本です。
本では先にアルカリと反応させる(最初に洗剤を入れる)ように書いてあったのですが、そのあと酢を入れたら沈んで打ち消してしまったので、今回は逆のグラデーションを作っています。
なおほかにもいろいろと参考になる実験があるので、かなりオススメですよ。
メスシリンダー100ml高精度ASONE (1-8562-06)
今回購入したメスシリンダーです。
まぁ使い終わったら一輪ざしにでもすればいいか…という感じで買いましたが、こういう道具が家にあると「学校で見たやつがうちにある!」って感じで子供も大人もちょっとわくわくしますね。そんなにお高いものではないですし、もし実験好きなら買ってしまってもいいと思いますよ。
ちなみにうちでは200mlと100mlの2本を買ってしまいました(^_^;)。
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梅雨の晴れ間だったので、一眼を背負ってポタリング。
ちょうど季節になっているあじさいを撮りに行きました。
なんとか見栄えのする写真も撮れたので、5枚だけ公開してみますね。
なお今回の写真はFlick'rの "AJISAI" (hydrangea) 20130622 というセットに置いてあります。
合わせてご覧ください。
(それぞれ、サムネイルをクリックするとFlick'rにリンクします)
咲く前のつぼみが並んでいます。
てまりみたいな造形が面白かったので撮ってみました。
まだ色づく前の花と、奥の満開の花です。
実はもっとピンクが強い色合いだったんですが、雨の中っぽい感じを出すためにホワイトバランスをわざと「電球」や「蛍光灯」などにして撮ってます。これは「電球」だったかな…。
なんか月明かりで撮ったような写真になりました。
満開の花を撮ってみました。
前の写真と同じで、ホワイトバランスは完全にずれてます。
手前に何か入り込んじゃったのが残念…。
僕の住んでるマンションにも1本あじさいがあるので撮影。
これもホワイトバランス「晴天」で撮っていて、本来よりも若干青みがかった色になっています。涼しげですよね~。
さっきのあじさいを逆方向から。
完全に真っぴるまでしたが、ちょっと夕暮れっぽい感じが出て…ないかな?
関連サイト
「紫陽花(あじさい)を上手に撮る5つのコツ」について、独り言をいってみた。 | 使える機材 Blog!
プロカメラマン中居中也さんのブログです。
今回あじさいを取るにあたって大変参考にさせていただきました!
確かに少し暗くて青みが強いほうが梅雨空っぽい感じが出ていいみたいです。
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先週の日曜日に横浜の大桟橋までサイクリングしてきました。
遅くなりましたが今日写真を整理していたので、1枚だけ公開してみます。
逆光かつ明るすぎた感じになってしまい、ちょっと補正してもこんな感じ。
うーん、まだまだ腕が足りないです(^_^;)。
撮影場所
大きな地図で見る
撮影したのはここ、みなとみらいと山下公園の間にある大桟橋埠頭です。
ここ、実際に大型客船が横付けできる埠頭(ターミナル)なんですが、見た目は埠頭というより海上に突き出た巨大な公園のようになっています。
屋内は多目的ホールなどになっていますが、屋上はウッドデッキおよび芝生になっていて、旅行者じゃなくても自由に出入りが可能。大型客船が来るときはもちろん、そうでない日も観光名所になっています。
あ、ただし自転車を含む車両は入れません。でも自転車については近くに無料駐輪場もあるので、サイクリングで行っても問題なしですよ。
この日はかなり天気が良かったので、家族連れ・カップル・シニアの皆様がたくさんいました。ここからだと横浜方面が一望できるので僕も写真を撮ってみたのですが、どうもしゃきっとしない写真になってしまいました…。
これからの季節は結構つらいかもしれませんが、そのうちリベンジしに行こうと思ってます。
関連サイト
大さん橋 (Wikipedia)
いろいろ深い歴史がある埠頭のようですね。
「メリケン波止場」と呼んだほうがなじみのある方も多いかも?
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今日は連休最終日。
せっかく横浜在住ですし、地の利を生かしてどっか行きたいな~ってことで、2011年9月にオープンしたカップヌードルミュージアムに行ってきました。
僕が行ったのはちょうどオープン10カ月の日でしたが、その人気はまだまだ衰えていませんでした。並のテーマパークもびっくりでしたよ。
カップヌードルミュージアムって?
横浜みなとみらいの水辺すぐ近くに建つ、なかなか本格的なミュージアム。
オフィシャルサイトによると『世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」を発明し、地球の食文化を革新した日清食品創業者・安藤桃福の「クリエイティブシンキング = 創造的思考」を数々の展示を通して体感することができます。』とのことですので、実は真面目な目的で作られたもののようです。
ただ、我々一般人にとっては「オリジナルのカップヌードルが作れる」ってところがやはり一番のポイント。子供向けのアトラクションなどもあるということで、オープンの10:00を目指して行ってみました。
ちなみに場所はこのあたり。
今日(2012年7月時点)は近くに臨時駐車場があるので、ここに車を停めました。
混んでる!なんだこれ!
ちょうど10時到着だったのですが、その時点でかなりの人が並んでてびっくり。
結構流れは速いのですが、テーマパークの人気アトラクションみたいにくねくね曲がったルートを通らされて入館しました。
入場料金は大人500円、小学生以下はタダ。
タダでもそれなりに見られる部分はあるので、この手の施設にしてはおトクかも。
あと、チケットを持っていれば再入場は自由とのこと。マイカップヌードルを作れる「マイカップヌードルファクトリー」の整理券を取ったあとでいったん外にでて、ワールドポーターズやコスモワールドで過ごす…なんてのもありですね。
今日は12時ごろの整理券が取れたので、そのまま中で遊ぶことにしました。
推奨コース
おそらくみんな「マイカップヌードルファクトリー」は行くと思いますので、入場したらまず3階に上がってここの整理券をいただきましょう。ディズニーランドのファストパスなどと違い「朝イチで行って夕方の整理券を取る」なんてこともできますので、余裕がある方は午後を取ってしまうのも手です。
そのあと、お子さん連れだったらさらに4階に上がってアスレチックの「カップヌードルパーク」の整理券を。
こちらは割合取りやすいようです。
(確かに、1回行けばまぁ満足かな~という感じではありました)
今回はファクトリーが12時から取れ、その前の時間でパークの整理券も取れたのでラッキーでした。
ファクトリー来た来た!
メインアトラクションのカップヌードルファクトリーでは、自分オリジナルのカップヌードルを作ることができます。組み合わせは5千数百通りくらいとアナウンスされてましたね。
まずは自販機でカラのカップ(1つ300円)を買い、席にあるペンで思い思いの絵柄を書いた後、それに中身を入れてもらいます。子供向けかなーと思いましたが、思ったより大人も楽しめますね。
写真は麺・スープ・具材を入れて封をする直前の場面。
右上から時計回りに、妻→上の子(5年生女子)→下の子(2年生男子)→僕です。
妻と上の子はチリトマトにエビやチーズなどの組み合わせ、下の子はしょうゆにコーンを加えたベーシックな感じ、そして僕はカレーでエビと肉といった組み合わせになりました。
なんとなくそれぞれ個性が出てますね(^-^)。
梱包
出来上がったものはこんな感じのパッケージで梱包。
トンネル状の袋が渡されるので、その真ん中にカップヌードルを入れて、専用の器具で周りに空気を入れるとこのとおり。カップヌードルをエアバッグ状に包んで保護します。これなら多少の衝撃でも大丈夫そう。
昼ごろにはみなとみらいにこのパッケージを下げた人が続出します。
電車の中でも結構見るんじゃないかな~。
あ、写真は自宅で撮ったものですが、もちろんこのあとすぐ食べました。
行くと自動的に晩ごはんが決まってしまうという、なかなか珍しいミュージアムですね(^_^;)。あ、もちろんそれぞれおいしかったですよ。
歩ける範囲に赤レンガ倉庫もあります。
これは実は昨日の写真なんですが、ついでですので合わせて掲載。
2階からみると、港がかなりきれいに見えますよ~。
まとめ
オープン1年近くになってもまだまだ人気は衰えていない感じがしましたよ。
休みの日などは駐車場事情がちょっと厳しいのが難点ですが、探せば上限付きの駐車場もあるようですし、他の施設などと一緒に回ってもいいかもしれませんね。
夏休みに気軽に思い出作りもできますし、うまくやれば自由研究のネタにもOKかも…と思った1日でした。
関連サイト
!!! CUPNOODLES MUSEUM
カップヌードルミュージアムのオフィシャルサイトです。
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先日お休みをいただいて、東京ディズニーリゾートで楽しんでまいりました。
今回は初めてディズニーホテルへ宿泊し、2日間のパッケージ。
僕は熱狂的ディズニーファンというわけでもないですが、やはり宿泊だと楽しいですね~。
宿泊者特典を存分に生かして贅沢させていただきました。
写真交えて相当な長文になりそうですが、宿泊ってどうなのよ、という方はぜひご参考にしていただければと思います。
申し込み手順
申し込みは専用サイト「東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイト」から行います。
季節によってパッケージ(バケーションパッケージ、といいます)や価格は当然異なりますが、今回は「2つのパークで春のスペシャルイベントを気軽に楽しむ2DAYS」というパッケージを選択。上の子が絶叫系アトラクションが苦手なので、イースターのショーやパレードを満喫しよう、という目的です。
というわけで、まずは宿泊者メリットからおさらいしますね。
宿泊者特典・メリット
ディズニーランドのオフィシャルホテル3つ(ディズニーアンバサダーホテル、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ、東京ディズニーランドホテル)に宿泊すると、下記のような特典が得られます。
宿泊は確かにかなりお高いのですが、それだけのメリットはありますね。
■宿泊翌日は15分前に入れる
「東京ディズニーランド・ハッピー15エントリー」という特典。
宿泊者は専用のゲートから東京ディズニーランドの開園15分前に入場することができます。
15分前に入ったからといってすべてのアトラクションに乗れるわけではなく、逆に動いているアトラクションは1つ程度。しかも園内すべての場所まで行けるわけでもなく、入れるのはある程度まで…と聞くとあまりメリットがないように思えますが、この15分は絶大。
アトラクションに1つ乗った後でファストパスをとりつつ人気アトラクションに走る…なんてことができちゃいます。
あ、チェックイン当日(宿泊日)は使えず、宿泊後の朝が対象なのでご注意。
■いつでも使えるファストパスがもらえる
ファストパス、通常はアトラクションの近くまで行って発券する必要があり、かついったん取ったらしばらくの時間は別のパスを取れませんよね。しかしバケーションパッケージでは1人あたり何枚か「いつでもどこでも使えるオールマイティなファストパス」をもらえます。
今回のパッケージでは1人あたり2枚もらえました。
■パレードやショーが専用スペースで
これもパッケージによりますが、パレードやショーが専用スペースで見られます。開始直前に行ってもゆったりと眺めのいい席で見られるのは快適。
今回はショーメインのパッケージだったので、初日・2日目ともに専用スペースで見ることができました。
■スナック&スイーツ券
園内のワゴンなどでポップコーンなどに交換できるチケットがもらえます。
■東京ディズニーリゾートラインフリーパス
東京ディズニーリゾートの周りを走っている「ディズニーリゾートライン」のフリーパスがついてます。
■ホテルの駐車場が2日間まるまる使える
東京ディズニーランドホテルだけかもしれませんが、チェックイン当日の朝からホテルの駐車場に入れることができ、しかもチェックアウト後もその日の夜中まで停めておくことができます。
しかもディズニーランドホテルならディズニーランドのまん前。
駐車場まで歩く距離も相当短くて快適でした。
というわけでお待たせしました。
以下写真を交えながらレポートです。
初日
朝からクルマをホテルに止めて、リゾートラインでディズニーシーへ。
そもそもシーはオフィシャルでは15分前エントリー対象ではないですし、みんなと一緒に並んで入りました。
ただ平日だったこともあり、全体的には空いてましたね。
■フリーパス
これがフリーパス。(後から撮りました)
図柄はバケーションパッケージ専用ですね。
■リゾートライン
有名ですが、リゾートラインはつり革までミッキー。
ほんと、園内に入る前から圧倒的な世界観です。
このあとはミッキーたちと写真を撮ったり、インディジョーンズのアトラクションに乗ったり。やはり朝イチで入れると違いますね。
■スペシャルイベント「ミッキーとダッフィーのスプリングヴォヤッジ」
宿泊者特典で専用のベンチを用意いただいたおかげで、15分前についたにもかかわらずこんなにいい場所で見ることができました。ミュージカルっぽいショーで、キャストのみなさんもほんとに楽しそうでしたよ。
うん、素直に楽しかったです。
>ミッキーとダッフィーのスプリングヴォヤッジ | 東京ディズニーシー
■チェックイン
朝から遊んでだいぶ疲れたので、夕方に一度ホテルへ戻ってチェックイン。
部屋もアメニティもみんな立派で、ほぼビジネスホテルにしか止まったことない僕にとってはすごく新鮮でした。
紅茶やポットが置いてあるところにあるミニバーも本格的ですよね。
(ちょっとお高かったので写真だけにしましたが(^-^;))。
で、このあとはまたシーに戻り、食事&夜のショーを鑑賞。
21時すぎごろにホテルに戻ってお休みとなりました。
2日目
2日目はちょっと写真が少なくて恐縮ですが、ともかく朝がキモでした。
ディズニーランドに入ります!
■朝
ホテル内のミッキーの銅像。
これ以外にもエレベーターに乗ると「下に行くよ!」なんてミッキーが喋ったり、とにかくすべてが夢の世界のコンセプト。すごいですね。
ちなみにちょっと見づらいですが、写真右奥に見える階段を下りていくともうそこがディズニーランドです。すごいすごい。
■専用ゲート
これが宿泊者専用ゲート。
15分前オープンのさらに30~40分くらい前に行ったのですが、平日ということもありまだまだ空いている状態でした。このゲートの両脇は一般の方の入場ゲートになってるんですが、そっちはかなり混雑してましたね~。
■ハッピー15エントリー
というわけで、開園15分前(08:45)に入ってダッシュ。
僕らの作戦はこんな感じで、全体的には見事に成功しました。
・まずは唯一乗れるアトラクション(モンスターズ・インク)に乗ってしまう
・その後、進めるところまで進んで開園を待つ
・開園後、僕がバズ・ライトイヤーのFPへ。その間に家族はプーさんへ走る。
・プーさんを普通に並んで乗って(2~3番目でした(^-^;))、
近くのホーンテッドマンションへ
・ホーンテッドマンションを並んで乗った後、バズにFPを使ってライド。
ここまで回ってまだ10時前。
1時間でFP対象のアトラクション4つを回ったということになりますね。
もちろん込み具合によってはこの作戦ではムリなこともあるかもしれませんが、15分のメリットというのは想像以上に大きかったです。
で、このあとはFPを取りつついろんなアトラクションに。
時間ぎりぎりのところでパレードに行きました。
■スペシャルパレード「ディズニー・イースターワンダーランド」
宿泊者特典で、シンデレラ城を望む中央のパレードルートの目の前(プラザガーデン)で見ることができました。望遠レンズを持っていかなかったので少し小さく見えますが、実際はかなりの迫力でしたよ。
どのフロート(山車)もイースターの時期だけの特別仕様で、楽しかったです。
■その後
その後は予約していたランチショーを見たり、オールマイティFPを使って3Dのアトラクションを見たり。そもそも平日で待ち時間は少なかったのですが、さらにFPを持っていたので本当に快適に回ることができました。
写真は最後のエレクトリカルパレード。最後の最後でちょっと雨が降ってきてしまったのですが、満足して帰宅しました。
まとめ
2日まるまる楽しんできてしまったので、本当に長文になってしまいました。
2~3記事に分ければ良かったかもしれませんね(^-^;)。
さて、今回購入したバケーションパッケージですが、やはりお値段はかなりかかります。
ただ、いちいちパレードやアトラクションで長時間並ぶというストレスからは相当解放されますし、あの世界観の中で宿泊できるという経験はなかなか得難いものがあるんじゃないかなと思います。
年に1回…というのは贅沢すぎかもしれませんが、また機会があればぜひ思い出作りに行ってみようと思います。
次は上の子を鍛えて絶叫系制覇で行こうかな。
関連サイト
東京ディズニーランドホテル
宿泊したホテルです。
本当にランドの目の前なんですよね。パーク側の入り口からすぐシンデレラ城が目の前に見えるのは一種感動ですよ。
東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイト
チケット予約はここから。
ちょっと使いづらいところもあるんですが、宿泊者特典もあわせてこのサイトから予約できます。
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2012年もすでに1か月が過ぎてしまいました。
ここ最近まとめていなかったこともありますし、遅ればせながら2011年の人気記事の年間ベストテンを公開してみます。
というわけで、激動・激変の2011年に人気だった記事、発表です。
第1位
オートバックスでクムホの夏タイヤ買いました(KUMHO SOLUS KH15 215/60R16)
第2位
直販パソコンはアウトレット・わけあり品が狙い目?各社アウトレット商品ページ一覧
第4位
PowerPointでお手軽に大判印刷(ポスター)用データを作成する(Tips)
第6位
IKEAのBESTA BOAS(ベストー ボーオース)で液晶TVを壁掛けに
第7位
JavaScriptでHTMLを出力するときの小技(ヘッダメニューの続き)
第8位
IKEAの壁直付けウォールシェルフ「LJUSDAL」購入しました
第9位
ゼリア新薬「新ヘパリーゼプラス」は酒飲みの僕にぴったり
第10位
PCデポでCRTを100円買取してもらいました(リサイクルがちょっと心配)
ランキングについて
震災もあり激動の年ではありましたが、震災関連の記事を多数書いたわけでもないので、昨年までと同じようなランキングとなりました。
基本はいろんなもののレビューブログですので、「なかなか手を出しづらいけど買った人の感想が知りたい!」というような記事が人気のようですね。
堂々の年間1位はクムホタイヤの記事。
安いので心配な方が多いのかもしれませんが、普通のクルマで普通に乗る分には何の心配もないですよ。購入してからそろそろ2年近くになりますが、特に滑るとかノイズが大きくなったとかいう感じはありません。すり減った国産タイヤを履き続けているくらいなら、さっさと交換してしまったほうがずっと安全かなと思います。
2位以降はアウトレットパソコンの記事や玄関用網戸などこれまで人気だった記事が並びました。網戸やIKEAのBESTAなどは多くのレビューが書かれるような商品ではないので、使い勝手などを知りたくて来られているんだろうな~という気がします。
レビューやってきてよかったと思いますね。
最近は少し忙しくなってしまい、週に1~2件の更新となってしまっておりますが、来ていただいている方のためにも今年も頑張って記事を書いていこうと思います。
今後もぜひよろしくお願いします!
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